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Zoomで待機室の有効・無効の設定を変える

Zoomの会議へ参加者が参加する際は、いきなり会議へ参加するのではなく「待機室」という所に一旦入ってもらい、ホストが許可をした参加者だけを会議へ入室してもらう「待機室」の機能があります。

知らない人が会議へ勝手に参加することを防ぐためには、「待機室」の機能が便利です。ここでは、待機室の有効・無効の設定の切り替え方法を紹介します。

知らない参加者を会議に参加させないためには、待機室の機能を使うと安全ですよ

待機室の有効・無効の設定を変える方法

待機室を有効にするには、Zoomのホームぺージの設定画面を開きます。セキュリティの欄に「待機室」の項目があるので、ここをオンにすると待機室が有効になります。

Zoomで待機室の有効・無効の設定を変える1

 

待機室の欄の下に説明があるように「待機室を有効」にした場合は、他の設定項目である「ホストより先に参加することを参加者に許可」の設定を有効にしていたとしても、自動的に無効化されます。

Zoomで待機室の有効・無効の設定を変える2

待機室の機能を活用することで、安全に会議運用を行えます

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