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Zoomでスピーカービューとギャラリービューの切り替え方法

Zoomのテレビ会議中の画面は「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」を切り替えることが出来ます。ここでは、「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」の見え方の違いと、切り替え方法を紹介します。

スピーカービュー、ギャラリービューを使い分けてみましょう

スピーカービューとギャラリービューの違い

スピーカービューとギャラリービューの見え方の違いは下のようになります。

スピーカービュー

スピーカービューでは、話している人が中央に大きく映り、その他の人は上に小さく映ります。

Zoomのスピーカービューとギャラリービューの切り替え1

 

ギャラリービュー

ギャラリービューでは、全ての人が同じ大きさの画面で表示されます。

Zoomのスピーカービューとギャラリービューの切り替え2

 

テレビ会議の目的に合わせてスピーカービューとギャラリービューを使い分けましょう。

ビューの切り替えは、参加者が自分の画面を自由に切り替えることができます。

スピーカービューとギャラリービューの切り替え方法

画面右上にある「表示」ボタンを押すと、その下に「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」を切り替えるボタンが出ます。ここで切り替えたい方にチェックを入れることで、ビューの切り替えを行うことが出来ます。

その下の「全画面表示の開始」は、ビューの切り替えではなく、Zoomアプリの画面を大きくするボタンなので、ここでは関係ありません。

Zoomのスピーカービューとギャラリービューの切り替え3

スピーカービューと、ギャラリービューの切り替えは、自分の見ている画面が変わるだけで、他の参加者の画面に影響はありません。

会議の目的に沿って、ビューを切り替えてを活用してみてください

その他のZoomの操作方法は、Zoomの解説記事一覧から、気になる記事を確認してみてください。

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